このような症状はありませんか?

かゆい病気

湿疹によるもの、乾燥によるもの、かゆみにも様々な原因があります。

水虫
足指の股や足裏などがかゆい
尋常性乾癬
脂漏性皮膚炎
アトピー性皮膚炎
手湿疹
皮膚カンジダ
手指の股・陰部などがかゆい
皮脂欠乏性湿疹
掌蹠膿疱症
痒疹
虫刺され
接触皮膚炎
皮膚掻痒症
見た目は普通だがかゆい
蕁麻疹
金属アレルギー
酒さ・酒作用皮膚炎

痛い病気

嫌なチクチク・ピリピリ、ズキズキなど、早めの治療で改善しましょう。

帯状疱疹
チクチク・ピリピリと痛む
化膿性汗腺炎
腋やおしりが赤くなって痛む
掌蹠膿疱症
てのひらに水ぶくれができる
ヘルペス
うおのめ
たこ
ひょうそ
爪の周辺が痛い
陥入爪・巻き爪
やけど
蜂窩織炎
赤く腫れて痛い、火照る
丹毒
皮膚が赤く腫れ広がっている
皮膚潰瘍
日焼け

できもの

重大な病気が隠れていることもあります。気になるものはご相談ください。

尋常性疣贅
硬く白っぽいイボ
粉瘤・脂肪腫
こぶ状の塊がある
ニキビ
稗粒腫
汗管腫
目の周囲にできるブツブツ
脂腺増殖症
顔にできるニキビ状のイボ
母斑(ほくろ)
脂漏性角化症
単純性血管腫
生まれつきある痣
ボーエン病
皮膚がんの一種
日光角化症
高齢者に多い皮膚のがん
皮膚悪性腫瘍
有極細胞癌・基底細胞癌・悪性黒色腫など

うつる病気

親しい人との接触で伝染するものもあります。根治を目指しましょう。

水虫
足指の股や足裏などがかゆい
尋常性疣贅
硬く白っぽいイボ
ヘルペス
痛痒い赤み・水ぶくれ
水いぼ
柔らかく丸いイボ
白癬
白っぽくなり皮むけがおきる
カンジダ症
性器や口、爪に炎症が起こる
梅毒
口や性器に赤い発疹がある
疥癬
赤いブツブツがある、灰色っぽいかさぶたがある
尖圭コンジローマ
性器や肛門周辺にとさか状のイボができる
アタマジラミ
頭がかゆい
ケジラミ
陰部がかゆい
ウィルス性発疹症などの感染症

こどもに多い皮膚トラブル

症状をうまく伝えられず、大人が考える以上につらい思いをしていることもあります。

乳児湿疹
水いぼ
柔らかく丸いイボ
かぶれ
とびひ
かゆみの後、水ぶくれやかさぶたができる
あせも
乳児脂漏性皮膚炎
頭皮や顔に黄色いかさぶたができる
乳幼児・小児アトピー性皮膚炎
おむつ皮膚炎
虫刺され
水ぼうそう
顔や全身に赤い湿疹が出る
しもやけ
平均気温4~5℃前後のころ手足の指や耳など赤くなってかゆい
手足口病
口の中や唇周辺、手足に水ぶくれ状の湿疹ができる
イボ
包皮亀頭炎
陰茎の亀頭部や包皮部が赤く腫れかゆい・痛い

思春期に多い皮膚トラブル

特に見た目が気になる思春期。早めの治療できれいに治していきましょう。

ニキビ
マラセチア毛包炎
背中のぶつぶつ
腋臭症
腋や股が臭う
多汗症・乏汗症
円形脱毛症

高齢者に多い皮膚トラブル

我慢強いあまり症状が悪化してしまうことも。気になることはお気軽にご相談ください。

脂漏性角化症
茶色いイボ・ぶつぶつ
帯状疱疹
チクチク・ピリピリと痛む
シミ
皮脂欠乏性湿疹
腕や脚、おなかがカサカサかゆい
うっ滞性皮膚炎
脚が赤くなってかゆい・むくみがある
丹毒
皮膚が赤く腫れ広がっている
股部白癬・いんきんたむし
太腿の付け根がかゆい
皮膚掻痒症
見た目は普通だがかゆい
床ずれ
紫斑病
赤または紫の内出血がある
巻き爪
たこ・うおのめ

デリケートゾーンのトラブル

性別にかかわらず、人には相談しづらいお悩みも丁寧に伺います。

性器ヘルペス
痛痒い赤み・水ぶくれ
尖圭コンジローマ
とがったようなできもの
色素沈着
皮膚カンジダ
手指の股・陰部などがかゆい
股部白癬・いんきんたむし
太腿の付け根がかゆい
陰部湿疹
ナプキン皮膚炎
包皮亀頭炎
陰茎の亀頭部や包皮部が赤く腫れかゆい・痛い
更年期に伴う陰部の掻痒
おむつかぶれ
排泄物・刺激による皮膚炎

怪我・やけど

早めに処置することで痕残りを防いだり、軽減できる場合があります。

やけど
あざ
紫斑病
赤または紫の内出血
すり傷・切り傷

爪のトラブル

動くたびに痛む、頻繁に目に入って憂鬱、などは早めに解消しておきたいものです。

爪水虫
爪が変色・厚くなる
巻き爪
グリーンネイル
爪が緑や黒に変色

皮膚の色素異常

皮膚の色素異常は様々な理由で起こります。最適な治療法をご提案いたします。

シミ・そばかす
尋常性白斑
皮膚が白くなる
色素沈着
酒さ・酒さ用皮膚炎
顔が赤く、かゆみ・火照りがある
脂漏性角化症
茶色いイボ・ぶつぶつ
赤あざ、青あざ、茶あざ

汗の病気

汗に関するお悩みも当院へお気軽にご相談ください。

多汗症・乏汗症
腋臭症
腋や股が臭う

ご注意

ここでご紹介している症状はあくまでも一例です。皮膚の病気は複雑で、見た目は同じようでも異なる病気であったり、複数の病気が潜んでいることもあります。また、全ての患者さまが当てはまるわけではありません。

上記は参考にしていただき、もし思い当たる症状や不快感がありましたら、ご自分で判断せず、一度クリニックを受診されることをお勧めいたします。