院長 福田 朝子

クリニック入り口

日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
日本禁煙学会認定禁煙指導認定医
日本抗加齢学会認定抗加齢医学専門医

施設設備・サービス

お子さまからご高齢の方まで通いやすい設備を揃えております。バリアフリー、広めのキッズルーム、保育免許保持者による預かり保育、車いす対応の多機能トイレ、ドリンクサービス、自動精算機など

治療方針

スキンケアや処置方法の指導に力を入れています。
患者様の気持ちや状況に寄り添った医療を心がけます。
また、対話を大事にします。遠慮なくご質問やご意見をお伝えください。

保険診療や自費診療両方の面から、多様性のある治療法を提示致します。(レーザーによる爪白癬やイボ治療など)
また、育児経験のある女性医師・女性スタッフならではの細やかな診療を提供いたします。
デリケートゾーンのお悩み、加齢へのお悩み、静止が難しい小さな子供のスキンケア方法など、現実の生活に寄り添った指導や相談が可能です。

クリニック名の由来

クリニック名の由来-白いあさがおについて

多くの方が小学生の頃に朝顔を育てた経験があると思います。
朝登校するとひっそりと咲いている花を見て、ほっこり嬉しい気持ちになった方も多いのではないでしょうか。あるいは自分の花は咲いていなくて悲しい気持ちになったこともあるかもしれません。

朝顔はとても育てやすく、基本的には毎日水をあげるだけで成長します。
小さな種から芽がでて葉が広がり、蔓が伸びて、花が咲く、という基本の育ち方をする植物で、咲いた花は色水として楽しむことが可能です。そして最後には新たな種ができ、次の世代に命をつなげていくことができる、生命力の強い植物でもあります。派手ではないけれども、誰でも知っている、日本人にとって馴染みのある花ではないかと思います。
学校教育では、植物の成長と自分の成長と照らし合わせ、蔓がまっすぐに伸びるために支柱を添えてあげたり、毎日お世話をすることで成長する命を大切に思う気持ちを育てる、という意図があるようです。

当クリニックも、朝顔のように基本に忠実に、堅実に、多くの人に支えてもらいながら蔓をしっかりと伸ばし、派手ではないけれども優しく、どこかなつかしさを感じるような花を咲かせて患者様の癒しになって欲しい、そして地域になじみ、地域のために長く貢献できる、誰でも知っている朝顔のような馴染みのあるクリニックになってほしい、という願いを込めて名づけました。

また、「白い朝顔」の花言葉は、「溢れる喜び」「固い絆」です。
患者様やスタッフと固い絆を結び、治療を通して溢れる喜びを少しでも感じていただけたらいいなという願いと、きれいなお肌、清潔感という皮膚科ならではのイメージが感じられる、「白いあさがお」と付けました。(院長名の朝子の朝という隠れた意味もあります。)